こんにちは!ゆい先生です。
今日の質問はこちら!
最近ゆい先生のブログを読んで子育てにもっと参加したいと思ってるのですが…何が出来たらいいですか?
最近パパで育児に積極的に参加する方が増えてきています!
それはすごく嬉しい事なのですがママからするともっとやって欲しい!
と思う事も多いみたいです。
なので今回はワンランク上のパパを目指す!をテーマにお話していきたいと思います!
この記事はこんな方にお勧め!
この記事を書いた人
ワンランク上のパパを目指す!
さて、ワンランク上のパパを目指すにはどうすればいいのか?
それは簡単です。
世のパパ達が出来ない(もしくはやりたがらない)事を積極的にやっていけばいいのです!
そう考えると簡単だと思いませんか?
今回はワンランク上のパパを目指してやっていきたい事を3選ご紹介します!
ちなみにワンランク上のパパへの話なので様々な年齢のお子さんに対してのお話になっていますがご了承ください!
他のパパへの記事はこちら!
パパ向けの記事です
結論からお話すると…
ワンランク上のパパを目指す! STEP1 おむつ替えをマスター!うんちの時もおむつ替えします!
世のパパ達はおむつ替えをするときおしっこの時のみやるという方がいるみたいです。
というか、僕の友達がそうでした!
ある日僕が友達の家に遊びに行ったときに友達が
ママ!○○ちゃんうんち出てるよー!
と奥さんを呼んでたのです。
僕は
うんちでも替えないとダメじゃん!
と友達につっこんだのですが…世のパパはそうゆう方多いみたいですね。
でもパパの手って大きくて子ども達の両足を片手で持てたりもすると思うので、むしろおむつ替えはパパの方がやりやすいんです!
ではおむつ替えのコツをお話します!
コツは3つ!
では細かく見ていきます!
おむつ替えはスピーディーかつ丁寧に!
まずはおむつ替えに必要な物を準備します!
①おむつ替えシート
②おしりふき
③新しいおむつ
④(必要な場合は)使い捨て手袋
⑤ゴミ袋
⑥(服が汚れている場合は)着替え
以上の物をしっかり準備しておきます。
時間がかかるほど子ども達は飽きてしまってとどこかに行こうといたりしておむつ替えが上手く出来ないからです。
なのでおむつ替えをする前にしっかり準備しておきましょう。
おむつ替えは事前準備が命
これとっても大事です。
事前準備が出来たらさっそくおむつ替えに取り掛かります!
おむつ替え手順
初めておむつを替える人が分かるように手順を細かーく書いておきます!
経験者の方は僕が思うポイントを吹き出しで入れておいたのでそこだけ読めば大丈夫かと思います!
①おむつ替えシートを引きその上にお子さんを寝かせる
②服(ズボン・スカート)などを脱がせるorカバーオールやロンパース等の場合は下半身部分のボタンをはずす
その時は肩の方まで服を持っていきボタンで留めておくとおむつ替えの時に動かなくて便利です!
③うんちを拭くときに手間取らないようおしり拭きを数枚出しておく
④おむつの両端(お子さんの腰骨あたりの縫い目?の所)を手で切っていく
⑤お子さんの両足を片手で上にあげながらおむつを取っていく
その時におしりにうんちがくっついている場合おむつの綺麗な場所ですこしうんちを取っておくと後が楽ですよ!
⑥おしりを拭く!
女の子は下から上に拭く拭き方をするとおまたにうんちが入ってしまうので注意!
またおしりだけでなく前の方にもうんちがついてしまっている事もあるのでよく見て拭きましょう!
汚れたおしりふきはおむつの中に入れて最後に丸めるとゴミがまとまって便利です!
⑦綺麗に拭けたら新しいおむつを履かせる
おむつの足の所から逆に手を入れて両足をつかむ感じにするとスムーズに履かせる事が出来ます!
⑧ズボン・スカートを履かせるorロンパース等の場合はボタンを留める
⑨おむつを丸めて小さいビニール袋等に入れて捨てる
袋に入れておくと多少臭い漏れが防げます。
使い捨て手袋を使っている場合は手袋をつけている手におむつを持ったまま手袋を取るようにすると手袋の中におむつが入ってそのまま捨てる事が出来ます!
またおむつ用ゴミ箱があればそちらに入れましょう!
⑩おむつ替えで出した物を片付ける
飛ぶ鳥跡を濁さず!最後の片付けまで行いましょうね!
こんな感じかと思います!
文字で書くと手順がすごく多く感じますが慣れてしまえばパパっと出来るので
まずはやってみる事が大事!
そして一番大事な事は
お子さんと会話しながら替えてあげる事です!
慣れないとおむつを替える事に集中しすぎて無言、そして真剣な表情でおむつを替えてしまうパパもいます。
それだとお子さんは
「何をされるの!?」
と不安になってしまいます。
なので
おむつ替えようねー!
いっぱい出たねー!
綺麗になって気持ちいいね!
の様にお子さんに声をかけてあげながらおむつを替えてください!
ワンランク上のパパを目指す! STEP2 1日・2日は任せて!パパがワンオペでママをリフレッシュ!
お子さんがある程度大きくなったらパパが一人でお子さんを見る事も考えてみましょう!
パパが一人でお子さんを見る事が出来ればママも自分の時間を持つことが出来ます。
それが出来ると今週はパパ、次の週はママの様に順番にリフレッシュの一日を持つことが出来ますよね!
また、数時間ではなく1日・2日位大丈夫となればママも安心してパパにお子さんを預ける事が出来ます。
そうなるとまとまった自分の時間を持つことが出来るのでママの友達と好きなアーティストのライブに行ったり、旅行に行ったりとリフレッシュの時間も持てます!
その時に
あれ?子どもは?大丈夫?
うちのパパ1日2日位なら子ども見れるから大丈夫!
こんな会話がされていたら周りから一目置かれるパパになる事間違いなしです!
パパのワンオペについてはこちらの記事で詳しくお話していますので参考にしてみてくださいね!
ワンランク上のパパを目指す! STEP3 朝の準備は完璧!着替えだけじゃなくて髪の毛も結べるパパ!
さて、最後は女の子の髪の毛。
パパは髪の毛を結べない方が多いんじゃないでしょうか?
しかし、最初にお話した通りみんなが出来ない事こそワンランク上のパパを目指す上で必須テクニックなのです。
なのでここを責めない手はありません!
さて、朝はどんな人でも時間がないもの。
ママも自分の準備にお子さんの朝ごはんを作って食べさせて…とたくさんやる事があるんですよね。
その中でパパが出来る事も多いかと思いますが、ぜひ着替えから髪の毛を結んであげるところまで出来るとママはとっても助かると思います!
でも髪の毛なんて結べないし、簡単な結び方は娘が可愛くない!って怒るんですよ
大丈夫!お任せください!
僕のブログを読んてくれている方に簡単なのに可愛く見える結び方を伝授します!
僕もこの結び方しかできないんですけど園のお母さんからは
先生!すごい上手ですね!可愛い!
と褒めてもらっています!
簡単だけど可愛い髪の毛の結び方!その名も「くるりんぱ」
数年前TVで紹介されていた結び方なのですがそれを見て当時の僕は
これなら僕にも出来るかもしれない…
と思い結び方を覚えました!
覚えたというか簡単すぎて覚えるまでもない結び方なんです!
では実際娘の頭を使って(笑)ご紹介します!
くるりんぱの結び方手順
①まずはくしを使ってお子さんの髪の毛を整える
②髪の毛をまとめて結ぶ
写真は低めの二つ結びですが一つ結び(ポニーテール)でも大丈夫ですよ!
2つ結びの時は左右の髪の毛の量と高さを揃える様に気を付けて!
③結び目の近くに指で穴をあける
穴をあける時は左右の毛が大体同じ量になるようにするのがポイント!
③毛をその穴にくるりんぱ!と入れ込む
④毛の先を軽く左右に引っ張ってゴムを締める
⑤出来上がり!
僕も不器用なのとささっとやったのであまり綺麗に結べていませんが…
こんなに簡単に結んだとは思えないですよね!
どうですか?普通に結んだ後にひと手間加えるだけで全然変わりますよね!
園でもこの結び方を子ども達にしてあげるのですが
かわいい!ありがとう!
と言って喜んでくれます。
これに慣れてきたらこの後に三つ編みを組み合わせるともっとバリエーションが増えます!
ゆい先生!待って待って!三つ編み!?
そんなの出来る訳ないじゃないですか!
大丈夫!お任せください!!
僕はそんなパパを見捨てませんよ!
もう1STEP上に!三つ編みの結び方!
「三つ編み」と聞くと「難しい!」「無理!」となるかもしれませんが
「三つ編み」理屈を覚えてしまえば簡単にできます!
僕も昔
三つ編み!?そんなの出来ません!!
って言ってたのですが先輩先生に教えてもらったらすぐ覚えました!
では三つ編みの方法をお教えします!
①まず髪の毛をある程度均等に3つに分ける
ここからは分かりやすく3色の紐を髪の毛み見たてます
②左の毛(赤)真ん中の毛(白)右の毛(青)
まず右の髪を真ん中と左の髪の間に入れます
③次に左の髪を右の髪と真ん中の髪の間に入れます
右と左の髪を順番に真ん中に入れていくだけです!
④②と③を繰り返していくと…
出来上がり!
難しそうに感じますが理屈が分かってしまえば簡単です!
とにかく髪の毛を3つに分けたら真ん中に入れていくだけ!
先ほどのくるりんぱの後に三つ編みをしました!
これは妻に「可愛いね」と褒められました!
反対がまだ結んでないのでちょっとボサっとなってますが…
いかがですか?
くるりんぱも三つ編みもやってみれば意外と簡単に出来るものです!
ぜひ挑戦してみてくださいね!
ワンランク上のパパを目指す!まとめ
他の人よりワンランク上のパパを目指す事はそんなに難しくありません。
最初にも書いたとおり他の人がやりたがらない事や出来ない事に挑戦してみればいいだけです。
そして、まずその挑戦をしようとしてこの記事を読んでいるパパに僕は拍手を送りたいと思っています!
その気持ちが素晴らしいです!
是非、その気持ちをなくさずこれからも子育てに積極的に参加していってくださいね!
微力ながら僕も精一杯サポートしていきますよ!
この記事が少しでもみなさんの役に立っていたら嬉しいです!
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