こんにちは!ゆい先生です!
この間息子と娘と一緒に図書館に絵本を借りに行ったのですが、初めて行く場所という事もあり、子ども達はテンション爆発。
運動大好きな息子はどこでも側転をする癖があるのですが(謎)
図書館でも側転をしたので僕から叱られました。
その時、世のパパ・ママも同じような事で悩んでるのでは…と思ったのです。
なので、図書館で側転をするような子はないと思いますが…(笑)
静かにして欲しい時・場所でどうすればいいのかというお話をしていきたいと思います!
結論からお話すると
の3つです!
それでは詳しくお話していきます!
静かにして欲しい時(音量問題)
子どもってどこでも大きな声で話したり、奇声を発したり。あまり人の目を気にしないんですよね(笑)
気にするのは大人だけです。
電車等の公共の乗り物の中、今はご自宅でテレワークをしている時など、静かにして欲しい事って多いですよね。
そんな時みなさんはどうしますか?
ママはお仕事で電話するから静かにしててね!
と言ってもすぐに騒ぎ出してしまう…なんてことありますよね。
そんな時におすすめなのは
アリさんの声作戦です。
子ども達に「静かにして」と言っても具体的な静かな見本がないと子ども達ってよくわからないんです。
結局騒ぎ出して
静かにしてって言ったでしょ!
と言われたお子さんの心の中は
いつもよりは静かにしてたのになぁ…
といったことが少なくないと思います。
そんな時は具体的な見本を示してあげてください。
ママはこれからお仕事の電話をしないといけないからその間はアリさんの声でお話してくれる?
こんな感じにお話してみてください。
ただし!これは急にやっても効果が薄いです。
日頃から
「ありさんってどんな声かな?体が小さいし…こんな声かもね…」
「じゃあライオンはどんな声かな?ライオンは強ーい動物だから…こんな声かなー」
の様に子どもと話したりしてアリさんの声(小さい声)やライオンの声(大きい声)を理解してもらっておくことが大事です。
おとなしくしていて欲しい(落ち着かない問題)
さて、ここまでは声の大きさの事を話てきましたが、ここからは動きの方をお話していきます。
病院の待合室や飲食店での順番待ち等、しばらく待たないといけないと子ども達って集中が切れて暴れだしてしまったりしますよね。
ここで
暴れちゃダメでしょ!座ってなさい!
と言っても、その時はじっとしてもまたすぐ動き出してしまいます。
そもそも、人間には動きたい本能があります。僕たちも長時間座っていると伸びをしたくなったりしますよね。
子どもは大人のそれ以上に動きが我慢できなかったり、動きたい欲求が強かったりします。
でも病院の中で走ったり出来ない…そのようなときにどうすればいいのかというと
動いている感覚を与えてあげましょう
難しいと思うかもしれませんが、簡単な事で大丈夫。
腕を持って揺らしてあげるだけでも動きたい欲求は抑えられます。
公共の場所で出来る遊び3選
さて、ここからは静かにして欲しい場所で出来る遊びを3つご紹介します!
まず一つ目は
1・あっち向いてホイ
これ実は結構子ども達喜ぶんです。
そして、優秀な点は遊びとして動かなくても出来るし、「あっち向いてホイ」で首を動かすことで実際は動いていなくても動いてるように感じ、動きたい欲求を抑えてくれるのです。
年齢的にジャンケンが難しかったり、ルールが理解できなければ
「あっち向いてホイ」の掛け声でパパ・ママの指さしてる方向に向いてね
の様にルールを簡単にしても良いと思います。
2・コインゲーム
2つ目はコインゲーム。
コインゲームと言ってもゲームセンターでメダルで遊ぶというわけではありませんよ!
財布の中にある小銭を使って、どーーっちだ!とやるだけです。
これすごく簡単なのに子ども達すごく喜んでくれるんですよ。
ただし、興奮しすぎるとうるさくなってしますので、アリさんの声をマスターしてからの方がいいかもしれないです。
コインを使ってマジックなんかを披露すると子ども達の目の輝きが変わりますのでぜひ出来る方は試してみてくださいね。
3・便利な物に頼る
結局ここに行きついてしまいましたが…お家から持ってきたお気に入りの本や、ゲーム・スマホなどにも頼っていいんじゃないかな?と僕個人的には思います!
僕はスマホもゲームもやりすぎなければ賛成派なので、便利な物はどんどんつかってみた方がいいのではと思っています。
ゲームや・スマホ等便利な物は使っていきましょう!
最後に
さて、いかがでしたか?
静かにしてほしい時に限っておとなしく出来ない事って育児あるあるですよね。
この記事を読んですこしでもパパ・ママのお役に立てたら嬉しいです!
ぜひ感想なども聞かせてくださいね!
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