男の子の子育て! ママが困る理由と3つのお勧めしつけ法(パパにも応用可!?)

パパにお勧め

こんにちは!ゆい先生です!

今日はこんなお悩み

お悩みママ
お悩みママ

うちの息子…ホントいう事聞かないし、落ち着かないし…困ってて…

ゆい先生
ゆい先生

そうですよね!ママが男の子の子育てに悩むことは多いです!

子育てに悩みはつきもの…ですが男の子の子育てはママからすると理解できない事の連続だったりしますよね。

僕の妻も息子を育てていますが、「男の子ってなんでああなの…?」とよく言っています。

なので今日はママが男の子の子育てに苦労する理由と3つのお勧めしつけ法をお教えします。

結論からお話すると

1・叱るより褒める

2・具体的に伝える

3・鞭ではなく飴を

この3つです。

この記事はこんな方にお勧め!

・男の子の育児に困っている

・男の子が理解できない

・子どもにイライラしたくない

・パパにイライラしたくない

・パパが思った様に動いてくれない

・パパにどうやって伝えたら気持ちよく手伝ってくれるのか知りたい

ではお話していきます!

 

ママが理解できない男の子の行動

まず、男の子の行動ってママは理解できないんですよね

例えば

・常に見えない敵と戦っている

・高い所や危ない所に行きたがる

・興味があるものをなんでも触る

・叩いて音が出るものは叩かずにはいられない

・ふざけたり下品な事が大好き

・すぐに走り出す

あげればきりがありませんが…男の子ママやパパはこれをみて

「そうそう!やるやる!」と思ったのではないでしょうか?

ただこの行動。ママは良く叱っているかと思うんですが、パパはどうでしょう。

ママがこのような行動を叱っていてもパパは「まぁまぁ…男の子はこんなもんだよ」と言っていたりしませんか?

ここにママが大変な理由が隠れているのです。

答えを言うと、パパはママ程男の子の行動が気にならないのです。

まとめてしまうとママは男の子が理解できないのではなく男性が理解できないのです。

例えばパパが趣味で集めているフィギュアや釣り道具、車だったりそうゆうものって理解できない事ありませんか?

それと同じでママは男性を理解するのは難しいのです。

理解ではなく、受け入れる

なので、男の子を理解しようとする事はもうやめましょう!

諦めてください!

その代わり、受け入れましょう。

リピートアフターミー!

「男はそうゆうもん」

「男の子は別の生き物」

唱えましたか?

そうです。男の子は別の生き物なのです!

そう考えると少し楽になりませんか?理解する必要はありません。

そもそも男を全て理解出来る女性がいたらこの世の男を全て手玉にとってますよね(笑)

 

なので何か気になる行動をしても、男のはこうゆうもん。しょうがない。と思いましょう。

がっつり叱るのは本当に危ない時だけで大丈夫です。

僕の息子も謎に図書館で側転をしていた時がありました。

それはさすがに叱りましたが、男の子ってそうゆう生き物なんです。

それでは次からお勧めのしつけ法をお話していきます!

 

男の子のお勧めしつけ法1・叱るより褒める

男の子は落ち着きがなかったり危ない事が好きだったりするのでつい大声でしかってしまってませんか?

実は僕もそうでした。息子に、

ゆい先生
ゆい先生

危ないからやめなさい!走らないで歩きなさい!

こんな事をよく言っていました。

しかし、いくら叱っても息子はやめませんでした。

聞いているようで聞いてないんですよね。

なので僕は叱るのを褒める事に切り替えました。

やらなかった事を叱るのではなく、やったことを褒めるのです。

ゆい先生
ゆい先生

あ、ちゃんと靴が揃えられてる!いいね!

お、パパに言われなくても手洗いうがいしに行ってる!

ママのお手伝いしてるの!?

こんな感じに出来ている事を探してそれを褒めていきした。

すると、以前より少しですが自分から進んで色んな事をやるようになったのです。

うちの子は少し天邪鬼で褒められると照れてしまう所があるので普通ならもっとやるようになるかと思います。

 

ここでママに大事な事を言います!

「男は単純!褒めれば褒めるほどやります」

これ、どこかにメモして寝る前に毎日読んで欲しいくらい重要です(笑)

男に何かをやらせたいと思ったらママが上手に手のひらで転がしてあげればいくらでもやります。

そんなことめんどくさい!と思うかもしれませんが…そこはママの腕の見せ所。

上手にやればパパも息子さんも色んな事をやってくれるようになるはずです。

 

男の子のお勧めしつけ法2・具体的に伝える

次にお勧めしたいのは具体的に伝える事です。

男の子は女の子よりも言葉が発達していません。また男性は女性よりも空気を読むのが苦手です。

そして、ここでまた世の女性の理想を壊すかもしれません一言を伝えます。

「男に言わなくても分かっては無理です。」

もしかしたらこの広い世の中には言わなくても分かる勘のいい男性がいるかもしれません。

しかし、ほとんどの男性は言わないと分からない事が多いです。

特に子どもの場合は大人程文脈などで言葉を予想することは出来ません。

例えば

お怒りママ
お怒りママ

・何やってるの!?もう家でる時間でしょ!

・ほら!ひじ!(肘をついて食べていた)

この様な叱り方していませんか?

これ子どもから聞いてみると…

何やってる?ブロックだけどな・・・・

ひじ?肘はここだけどなんだろ?

この様な事を考えています。

なのでこの場合はもっと具体的に伝えるべきです!

もう家を出る時間だから遊ぶのは終わりにしようね。

肘をついて食べるのは行儀が悪いからやめてね

この様な話し方をすると具体的で男の子にもわかりやすいです。

 

男の子のお勧めしつけ法3・鞭ではなく飴に重点を置く

「飴と鞭」という言葉がありますが、今回お話する飴はご褒美をあげるとかそうゆう事ではありません。

子育てをしているとどうしても

お怒りママ
お怒りママ

お片付けしないならおやつなしだからね!

の様な罰を与える話し方をしてしまいがち。

これってあるあるで僕も良く息子や娘に言ってしまいます。

しかし、これをすると

おやつを食べなくていいならお片付けをしなくても良い

の様な考え方をしてしまいます。

これはママやパパが望む姿ではないですよね。

 

お勧めなのは飴に重点を置いた話し方

先ほどの物を変化させてみます

お片付けをしたらおやつを食べようね!

何かをしないなら何かがなくなる というマイナスな発言ではなく

何かをしたら何かいい事があるというプラスな発言をすると子どもも前向きに考えられる様になります。

例えば

「お着替えしないなら置いていくよ」→「お着替えしたら一緒に行こう」

「ご飯食べないならデザートなしだよ」→「ご飯を食べたらデザート食べよう」

この様に飴(子どもにとって良い事)に重点を置いた話し方をする事で子どもは楽しい事が待ってると未来に期待が持てるのです。

 

男の子の子育て まとめ

いかがでしたか?

ママにとって男の子は未知の生き物(笑)

きっと理解することは難しいでしょう。

なのでもし理解に苦しむ出来事があったらパパに聞いてみてください。

パパが「男の子ってそうだよね」などと言ったら男とはそうゆうものとあきらめるのも手です。

最後に男の子のママにメッセージ

「男の子は10回言って聞いたらラッキーです」

何度も言ってますが、男の子は落ち着きがなく、話を聞いておらず、元気いっぱいな子が多いです。(もちろん個人差はありますが)

なので、10回言って言う事を聞いたらラッキーだな位のスタンスでいる方がママも気持ちが楽になります。

あまり気負いすぎず、ゆるく子育てするのが男の子の子育てのポイントかもしれませんね!

いかがでしたか?この記事がすこしでも 役に立てたら嬉しいです!

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